初心者がANAマイルSFC修行2021に挑戦

3日でSFC解脱4日目でダイヤモンド達成の全ルート公開

SFCカードへの切替えで落とし穴が

ANAダイナースプレミアムをSFC申請してみたら....

前回の記事で、めでたくSFCのインビテーションが来た事を書きましたが、SFCへの切替えの際に、大きな落とし穴がありました!

何と、現物のカードが届く前なのに、ネット上のカード情報だけ先にSFCダイナースプレミアムに切替となり、メインカード番号はもちろん、コーポレートカード、家族カード全ての番号が切り替わってしまいました。

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ネット上だけSFCダイナースプレミアムに切り替わった!

 

カード番号が変わってしまい、裏のセキュリティーコードも分からくなってしまったので、DinersのWebサイト経由でネットショップを訪れてポイント2倍とか3倍とかもらえるサービスがあるのですが、カード番号が違う為、それがしばらくは使えなくなってしまいました。

まあ、実物のカードが届くまでの約1-2週間程度(で届けばですが)の辛抱なのですが、カード会社のシステムとしては非常に問題があると思います。せめて、実物カードの発送を終えた翌日からネット側を切り替えるならわかりますが、1-2週間以上も前にネット側を切り替えてしまったら、通販で使おうとしてもカードの現物が無いので、カード番号もセキュリティーコードも分からず、ネット上ではカードそのものを使う事ができなくなってしまうのです。

また、プレミアムカードデスクに電話して、SFCカードに切り替えてカード番号が変わった場合の心配な点を聞いてみました。気になったのは、各種のキャンペーン(利用実績に応じて抽選でマイルが分配されるもの等)に関してです。

「利用実績の引継ぎ等は問題無く行われるのでしょうか?」と念の為に質問してみました。

当然、「問題無く実績が引き継がれますよ」とすんなり回答してもらえると思いきや、上記の切り替え時の空白期間問題と同じように、「今のところ、どうなるか分かりません...」という回答で、後日調べて回答をもらえる事になりました。

うーん、今までSFCに切り替えてきた人は何万人もいるのでは?

どうしてそういった基本的な事がシステム的に整備もされず、情報も整理されていないのでしょうか?不思議でなりません。しかも一般カードではなく、年会費17万円も取るプレミアムカードですよ?どうなっているのでしょうか?

 

結局、ネット上のカード番号が新しくなって自分には番号がわからない状態になってしまったので、来週か、再来週に届くであろう現物のSFCカードが手に入るまでは、ネット上のお買い物は停止せざるを得ません。

古いカード番号での買い物自体は恐らくまだできるのではないかと思いますが、カード会社のHP経由でのネット通販利用でポイント上乗せの恩恵が受けられないので、陸マイラーとしてはもったいなくて使えないという状態です。

プレミアムカードとしてはかなり残念な対応というべきでしょう。

 

ANAプレミアムメンバーステータス獲得チャレンジ2021にも落とし穴が!!

そう言えば、もう一個大きな落とし穴がありました。

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プレミアムメンバーステータス獲得チャレンジ2021

このブログに書いてきました通り、このキャンペーンの条件である3つの条件の内、

1. 7つ以上のANAサービスを利用       

2. ANAクレジットカードを年間600万円以上利用

3.上記2つを達成すれば、ダイヤモンドステータスの基準が10万⇒5万でOKに

で、既に1番の7つのサービスは達成済み、3番のPP数も修行を終え、5万PP以上を達成しており、残すはカード利用600万円以上だけでした。

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ダイヤモンドステータス獲得条件

で、5万PPは既に達成しており、めでたく今月にはカード利用が余裕で600万円をオーバーしましたので、とうとうダイヤモンド達成だ!!と思っていたのですが、ANAマイルのデスクに電話で確認したところ、「カードの利用金額の確認は1年間が終わってからとなります。」との衝撃の回答が!

つまり、急いで7月中に3つの条件を揃えたつもりが、カード利用料の集計は来年にならないとやらないという事なので、今年はいくらカードを利用しても年内はダイヤモンドにはなれない、という事なのです。

ガーン。全く知りませんでした。てっきりカード利用料を月単位で集計して規定の金額をオーバーした翌月からステータス認定されて、ダイヤモンドの事前サービスが始まるものと思っていました。

 

という事で、今回のキャンペーン利用で達成するダイヤモンドステータスに関しては、制度上、事前サービスが利用できない仕組みという事が、実際にやってしまった後に判明しました。何という事でしょう。

 

他にも色々と残念な事実が...

ほかにもがっかりした事があります。

これは私の知識不足というか、調べるのが足りていなかったという事なのかもしれませんが(でもどこにも書いていなかったような)、せっかく頑張って家族の為にSFC修行をして解脱しても、実はSFCには下記の制限がある、という事です。

 

<プラチナやダイヤの特典航空券の増枠は本人搭乗が条件>

この特典座席の増枠メリットは無理して修行をしてでもSFCを取得する大きな原動力でした。

特に我が家の場合、子供が海外留学している関係で、特典航空券でヨーロッパ便のビジネスクラスを取る事が多く、SFC(今年はダイヤ)の枠で余裕で特典航空券が取れるようになるものと考えてしました。

しかーし、実際にプラチナステータスを獲得して初めて家族用にヨーロッパ往復のチケットを取ろうとしたところ、「ご本人が搭乗しない場合、プラチナ枠の座席は解放されません」というような無慈悲なメッセージが。

つまり、自分が一緒に行く場合の同行者のチケットならプラチナ枠を使えるけれども、家族が単独で行くチケットの場合にはプラチナやダイヤの特典航空券の増枠はされませんよ、という事です。

うーん、知りませんでした。てっきり、SFCさえゲットすれば、プラチナ枠で余裕で家族のチケットを取ってあげられるものと思って、張り切ってしまいました。残念。

 

また、ANAラウンジ利用に関しても、今後ダイヤモンドステータスを達成したとしても、家族カードはあくまでもSFC止まりで、プラチナ扱いとなり、私(ダイヤステータスを持つ本人)と、同行の1名だけしかANAスイートラウンジには入れないとの事です。

結局、家族に対して、今回取得する家族カードSFCの恩恵がある場面とすれば、

ANAラウンジに入れるようになる(しかしSFC取得前にもANAダイナースプレミアムの家族カードでも入れました)

・チェックインがビジネスクラスカウンターでできる(これもANAダイナースプレミアムの時点でできました)

・荷物の預け入れの際にプライオリティータグが付いて到着地で荷物が優先的に出てくる(これはエコノミー利用時には新しい恩恵となります)

・エコノミー利用時に海外の空港でスターアライアンスGOLDのラウンジが利用可能(これもPRIORITY PASSで利用可能なラウンジと重なる場合が多いかも)

 

という事で、「家族の為」と思って頑張ったANAマイルSFC修行ですが、ふたを開けてみたら家族にとっては

「荷物に優先タグが付く」

くらいの追加メリット程度しか無いような感じになってしまいました。

まあ、フライトにボーナスマイルが付いたり、キャンセル待ちなどで少し優遇されたりすることもありますので、無いよりはましな感じではありますが、一番重要視していた「特典航空券のプラチナ予約枠」が家族単独での特典予約には適用されないという事が残念でなりません。

私も一緒に行きさえすればプラチナ枠が適用にはなりますが、用もないのに毎回私が一緒に飛ぶのは意味がありません。

 

まあ、愚痴ばかり言ってもしょうがありません。

結局キャンペーンの制度上で、ダイヤモンド達成も来年までお預けになってしまいましたし、特典チケットの枠も自分メインでしか使えない事もあり、来年コロナが収まって海外旅行が再開されるまでは地味に陸マイラー活動にいそしむ事にします。

 

こういう大事な事は、キャンペーンのQ&Aにでも注意事項として書いておいて欲しいですよね。

私はほとんどマイルだけで修行しましたが、何十万円もかけてSFC修行する人もかなりいると思いますので、修行した後で損した気分にならないように、事前にメリットだけでなく、デメリットや制限事項もよく理解しておくことが大事だと思いました。

今回は自分が今まで知らなかった制限事項の共有という事で。

 

 

 

 

 

ダイナースプレミアムSFCのインビテーションが届きました!

 

ダイナースプレミアムの黒い封筒が!

先日申し込んだダイナースプレミアムSFCの申込用紙が届きました。

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ANAダイナースプレミアムSFCインビテーション

 

差出人はANAマイレージサービスセンターとなっています。

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ANAダイナースプレミアムSFCインビテーション

 

中には、SFCカードのサービス内容が書かれた冊子とSFCカードの申込用紙が入っていました。

申込書自体は、必要事項がほとんど印刷されており、日付と名前を書くだけの非常に簡単な申し込み用紙と、返信用封筒が入っていました。

 

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ANAダイナースプレミアムSFC申込用紙

申し込みが簡単なのはありがたいのですが、SDGsに取り組んでいるANAが、未だに紙ベースでこのような申し込み用紙を郵送して、更に郵送で返信をする、という方法を取っているのはどうかと思います。

紙も無駄ですし、往復の郵送も時間がかかり輸送時にCO2もかなり排出します。

要は本人の申込意思の確認だけのようなので、申込用紙を貰うための電話ではなく、電話で本人確認を行ったうえで、その場で申し込みが完了するようにすれば良いだけではないかと思います。録音だって取っていることですし。

 

とはいえ、現状では申込用紙を郵送するしか方法が無いので、すぐに名前を書いて速攻で封筒をポストに投函しました。

 

新しいSFCカードは発行に3-4週間かかると書いてありました。

新規申し込みでさえ1週間程度でできるのに既存メンバーのカード作成に何故それほど時間がかかるのでしょうか?

まあ、サービス自体はスマホの画面を見せればプラチナの事前サービスが受けられるようなのでカードが遅くなっても特に支障はありません。しかしサービスが開始しているのであれば尚更カード発行が遅い理由がわかりません。

 

ANAプラチナカードが届きました!

それから1週間ほどしたら、今度はANAの封筒で何かが送られてきました。

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「重要なお知らせがございます」??

これはもしかして!! はい。やはりプラチナカードでした!

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ANAマイレージクラブプラチナカード

まあ、先にアプリ上でプラチナステータスになっていましたので、それほどの驚きはありませんでしたが、一つの区切りという感じで、ありがたく受領致しました。

 

しかし、実際の搭乗時にはこのカードを持ち歩くことは無く、スマホのアプリのみしか使わないので、ちょっともったいない感じはしますね。

しかも、有効期限は2022年の3月ですから、このカードはあくまでも事前サービス期間の為のカードという事ですかね?たった8ヶ月間の為のカード?

来年の3月には本番の1年間有効な新しいカードが届くのでしょうか?

それもかなり無駄な気がします。

最初から事前サービス+本番期間の有効期限の1枚で良いような気もしますが。

 

ANAダイナースプラチナSFCスーパーフリークエントフライヤーズカード)

どちらにしても、このANAプラチナカードは有効期限があるので、とりあえず記念に保管しておくとして、本命はあくまでも、期限の無い(更新可能という意味)ダイナースプレミアムSFC(スーパーフライヤーズカード)です。

 

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左が通常のANAダイナースプレミアム 右がそのSFCバージョン

こちらは日常的に決済に利用するので、常に財布に入れておくべきカードです。

もちろん、スマホApple Payにも登録して、ほぼ毎日使います。

それによってマイルが爆速で貯まり、無料のビジネスクラスで海外旅行に行けるようになるのです。

ANAダイナースプレミアムは年会費が極めて高い(170,500円税込)ですが、その分、マイルが非常に貯まりやすくカードポイントからマイルへの移行上限もありません。(因みに頭に「ANA」が付かないプロパーのダイナースプレミアムカードはポイントこそ100円で2.0ポイントも付きますが、ANAマイルへの年間移行の上限が2018年より40,000マイルに激改悪されていますので、事実上「使えない」カードになってしまいました。)

 

一方、ANAダイナースプレミアムカードは同時期に100円で1.5ポイント=1.5マイルに改悪されましたが(しかしANAグループの決済の場合は100円で2.5ポイント!)、つまり通常決済100万円で15,000マイルとなり、特典航空券ビジネスクラスでヨーロッパ往復に必要な95,000マイルはカードを日常の決済で約630万円使えば貰えるという計算になります。

一般の方ですとこの金額は難しいかも知れませんが、会社のオーナーや個人で事業をやっている方ならビジネスカードの決済も合算されますので、簡単にポイントが貯まります。

特に最近では源泉所得税や消費税、自動車税などの税金も全てカード払いが可能になりましたので、簡単にマイルが貯まるようになりました。※税金の決済時のポイントは半減するので、税金の支払い時はポイントが満額貰える他のカード利用を推奨します。

 

因みに、正規料金でのヨーロッパ往復のビジネスクラスのお値段はご存知でしょうか?

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ANAヨーロッパ往復ビジネスクラス正規料金

特典航空券と同じく予約変更可能なチケットは往復で何と946,640円!!

ざっくり約100万円もするのです!

つまり、630万円分カードを使うと、約100万円相当の航空券をタダで貰えると考えると、約15%もの還元率となります。(もちろんそんな単純ではありませんが)

極めて高いと思っていた年会費も、何だか元が取れるような気がします。

少なくとも、普通にカードのポイントを貰って、1ポイント=1円でTポイントやdポイントに変換してコンビニ等で使用するのと比べると、効率よく特典航空券に換えて世界中に無料で旅行に行く方が、経済的にも圧倒的に効率的ですし、人生としても刺激的で充実したポイントの利用方法ではないかと思う次第です。

 

とにかく、ANAダイナースプレミアムSFCの到着が待ち遠しいです。

 

 

ANAプラチナステータス達成!

とうとうプラチナに!ANAマイル修行SFC解脱達成!

6月が終わり、7月1日にANAからこんなメールが届きました!

 

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ANAプラチナサービス到達のお知らせ!

おー!とうとう来たかー!

6月末に5月搭乗分の計16,832PPが倍になったので、合計で52,036PPとなり見事プラチナステータス達成となりました。

 

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ANAプラチナステータスPP

また数日後にはプラチナステータスカードが郵便で届くのでしょうか?

 

次はいよいよ、ANAクレジットカードのSFCへの切り替え申し込みです。

 

おめでとうメッセージの後ろの方に申し込みのリンクがありますのでそこからANAダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカードへの切り替え申込書を依頼します。

同時に家族カードも申し込めますので、家族カードも3枚一緒に申し込みました。

因みにANAダイナースSFプレミアムカードは年会費が高い分(年170,500円)

家族カードの発行は何枚でも無料なのです。4人で使えば一人約4万円です。

とはいえ決して安いとは言えませんね。(汗)

 

それにしても、切り替えにわざわざ申込書が要るのって面倒ですね。

ブロンズカードのように達成したら自動的に送ってもらえないのでしょうかね?

まあ、クレジットカードだから取り扱いが厳格なのは致し方ないですね。

あー楽しみです。念願のSFCカードです!

 

SFCカードが届いたらまたお知らせしますね。

SFCカードが届く頃には、ANAカード利用が600万円を超えて、今度はダイヤモンドステータスになっているかもですね。

たった4日間の修行、やっておいて良かったー!

 

これがダイヤモンド達成への全日程(たった4日間)です!

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4日間ANAダイヤモンド修行の全日程

途中2.5日(会社帰りの片道)というのはありますが、使ったのはほぼ4日間。費用も312,300円となっていますが、最初の北海道は会社の経費で行けたので自腹は244,480円。これをマイルから1.6倍換算してSKYコインで支払ったので約150,000マイルを使っただけです。

 

つまり、今回のダイヤモンド修行では現金出費は空港の駐車場代と、沖縄のホテルが1泊(約1万円)、食事もほぼ毎回プレミアムクラスの食事付きでしたので、最終日に大阪と沖縄で食べた食費とスタバ代で計2,000円程度。あとはANAカードで買ったお土産くらいでした。全部で約3万円です。

こんなに短期間で激安でダイヤモンドステータスを頂いてしまって良いのでしょうか?

まあ、今後はステータスを活用してどんどん旅行に出かけますので、その時は沢山お支払をすると思いますので何卒ご勘弁頂ければと思います。

 

今回はキャンペーンをフル活用した結果の賜物と言えると思います。今後同じようなキャンペーンがあったら是非皆様も挑戦してみてください。

SFCカードは一度ゲットしたら基本的にカードを解約しない限り一生のステータスとなりますので、若い方ほど恩恵が長くなります。

 

もし何かわからない事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

ANAブロンズステータス達成!

4月分のPPが倍に!

5月のダイヤモンド修行が終わり、ふとスマホANAマイレージアプリをチェックすると、お!なんか画面が茶色いぞ!何だ?

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ANAマイル修行ブロンズ達成

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ANAマイル修行ブロンズPP

これは、4月に行った北海道と沖縄の各1往復分が5月末に倍になったのです。

羽田⇔札幌 1,675PP+1,675PP=3,350PP

羽田⇔那覇 1,476PP+2,860PP=4,336PP

4月合計7,686PP ⇒ これがキャンペーンで2倍に 15,372PP

 

更に今年初搭乗ボーナスで+3,000PP

5月分のPPはまだ倍になっていない状態で合計されているようです。

5月合計(まだ月初なので2倍前の数字)16,832PP

総合計35,204PP となります。確かに合っています。

 

ANAブロンズカードが郵便で届きました!

とうとう、ブロンズになったかー、と喜んでいると数日後に、今度は郵便でANAから封筒が届きました。早速開けてみると

 

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ANAマイル修行ブロンズカード

おー!ブロンズカードだ!超カッコいいー!

とはいえ、既に気持ち的にはダイヤモンドを達成しているので、あくまで通過点、という気持ちで冷静にカードを受け取るのでした。

実際にこういうステータスカードが届くと、だんだんとANAマイル修行をやった実感が湧いてきます。

さあ、次は6月末に5月分のPPが倍になればいよいよプラチナステータス達成となります。

 

ANAプレミアムステータス獲得チャレンジの状況

ANAプレミアムステータス獲得チャレンジに関しては、下記の通り、既に「7つ以上のANAサービスを利用する」という条件は達成していますがまだ「ANAカードを600万円以上決済すること」は達成できていません。

 

なので、6月末にはまずは5月分のPPが倍になって合計50,000PPを超えるので一旦はプラチナステータス達成となります。

その後7月にANAカードの利用額が600万円を超える予定なので、その時点でダイヤモンド達成基準が100,000PP→50,000PPとなり、めでたくダイヤモンド達成となるはずです。いやー楽しみですね。

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4日目 追加の1日ダイヤモンド修行

1日で 羽田 ⇔ 那覇 + 羽田 ⇔ 伊丹

さていよいよ追加で決定したダイヤモンド修行(1日だけ)へ出発です。


日曜日の朝5時に起きて急いでシャワーを浴び、車で羽田空港に向かいます。

空港の駐車場に着くと、いつもの連絡ブリッジを渡って空港ロビーへ。早朝の羽田はまだほとんど人がいません。

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羽田空港駐車場連絡通路

羽田⇔伊丹

まず一本目は朝8:00羽田発ANA015便で伊丹空港へひとっ飛びです。機材はB737-800 でエコノミークラス。
羽田→那覇と比べると伊丹までの約1時間のフライトはあっという間でした。

昨年全面改装された新しい伊丹空港に到着すると、早速一通り空港内を見て回りました。(写真を撮るのを忘れてしまいました!)


古臭いイメージだった伊丹空港は、すっかりリニューアルされて非常に綺麗でオシャレな最新の施設に生まれ変わっていました。まだ大阪は緊急事態宣言中と言うこともあり、人通りも少なく、閉まっているお店も多い印象(もしかしたら時間が9時過ぎと早かったからかも!?)でした。

まだ朝ご飯を食べていなかったので、早速お店を探します。
事前に調べて、「大阪では絶対たこ焼き!」と決めていましたが、空港内をうろうろしてもたこ焼き屋さんが見つかりません。
いくつかのカフェが美味しそうなサンドイッチ付きのモーニングセットをやっていて、誘惑に負けて思わず入りそうになりましたが、ぐっと我慢して、たこ焼き屋さんを探します。
ネットで再度調べたところ、セキュリティーチェック後の搭乗エリアにしかたこ焼き屋さんが無いことが判明。

しかしまだ搭乗にはだいぶ早いので、セキュリティーチェックゲート付近にある、551HORAIのお店で豚まんと焼売を食べることに。このお店は通常お土産の持ち帰りがメインですが、奥に広い飲食スペースがあり、座ってゆっくり食べることもできます。

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551HORAIの肉まんと焼売

焼売は2個注文したのですが、1個が大きくて一口では食べられないほどの大きさです。

醤油を少し付けてパクリとかじり付くと、口の中でとろりと溶けるような柔らかい食感で、醤油とカラシが程よく相まって非常に美味しかったです。肉まんも安定のおいしさ。これがたったの計460円で食べられる幸せを噛み締めます。

 

食べ終わったら次はセキュリティーゲートを通過して、搭乗エリアへ。
中にはフードコートがあり、様々な飲食店が並んでいます。
まだあきらめきれないたこ焼きを求めて、「道頓堀くくる」でたこ焼きを買います。フードコートで席に着きゆっくり味わいます。

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道頓堀くくるのたこ焼き

ここのたこ焼きは小ぶりで一口で食べやすいのですが、中がとろーりと濃厚熱々で火傷に注意です。はふはふしながら美味しくいただきました。


仕上げにスタバでほうじ茶ティーラテを買い、ANAラウンジへ。
実は密かにスタバのアプリで貰える行ったお店のオリジナルスタンプを集めているので、わざわざスタバにも寄ったのです。
スタバのマーケティングが上手く機能している事を身をもって体感。本来なら買わないのに(ラウンジで飲み物は全部タダ)無駄にスタバで買ってしまいました。

伊丹空港ANAラウンジはそこそこ人がいて、改めてプレミアム会員の多さを感じました。特に羽田行きの出発時刻直前には沢山のスーツ姿のビジネスマンがANAスイートラウンジから出て来るのを見て、ダイヤモンド会員の多さにも驚きました。(まあ、自分もなれるくらいなんだからしょうがないですね)

本日の第二便は行きと同じ機種の737-800。定刻に伊丹空港を出発して何事も無く羽田に到着。よく晴れた気持ちの良いフライトでした。
やはり東京⇄大阪はあっという間で、エコノミークラスでも全く問題ありませんでした。

 

羽田空港で一休み
これでもうダイヤモンド修行の前半戦は終了です。

羽田空港に着くと、午後のフライトに備えて運動不足解消の為に少し歩きます。前回発見した第二ターミナルと第一ターミナルをつなぐ約400mの地下通路を歩いて第一ターミナルに渡ります。
そして前回の羽田空港探検で見つけた第一ターミナル5Fのずっと左奥にあるフライトシミュレータ屋さんに行きました。

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羽田第一ターミナル5F フライトシミュレーターショップ

せっかくなのでフライトシミュレータでパイロットの体験をしようと思ったのですが、また予約を取らずに行った為、やはり予約が一杯で体験することは出来ませんでした。
週末は3週間先まで予約が一杯だそうです。もしご興味のある方は事前に電話で空きを確認して予約してから行った方が良いですよ。

 

羽田第一ターミナル5Fのスタバ

気を取り直して、すぐ手前にあるスタバにて休憩。
ここは窓側の席が全面滑走路に面していて、非常に見晴らしが良く、着陸してくる飛行機を間近に見ることができるのでおすすめです。

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羽田第一ターミナル5Fスタバ店内

但し第一ターミナルなので、駐機している飛行機はJALばかりです。ANAファンの人はごめんなさい。

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窓から見える風景

休憩を終えて再び地下通路を通り、第二ターミナルに戻ると、セキュリティーチェックを通り本日2回目の羽田空港ANAラウンジへ。
この時間はそこそこの混み具合で、空いている席は少なかったです。
次のフライトまで携帯電話を充電しつつ、このブログを書いて時間をつぶしました。

 

ラスト羽田→那覇

いよいよ修行最後の総仕上げの沖縄往復です。
羽田15:40発 那覇18:20着の約2時間40分のフライト。
機体はB787の国際便仕様。エコノミークラスは3-3-3の配列。
ほとんどの席が真ん中空席で、全く座っていない席もチラホラ。見た目は40-50%程度の搭乗率でしょうか。
因みにプレミアムクラスも空きがあり、アップグレードも可能でしたが、エコノミーのPPでも充分ダイヤモンドを達成するので、今回はアップグレードせずにエコノミーのままで搭乗しました。

定刻に5分遅れて那覇空港に到着し一旦外の空気を吸いに空港の外へ。
やはり東京と違い南国独特の湿度高めの暑さが心地よいかと思いきや、外に出ると雨のせいかむしろ東京より肌寒いくらいで驚きました。

ダイヤモンド修行最後のフライトまであと2時間15分。
前回、空港から近いウミカジテラスに行って飛行機を見たり、オシャレなお店を見て回ったのですが、カップルばかりであまり居心地は良くなかったのと、今日は雨が降っているので、今回はおとなしく空港内で過ごす事にします。

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那覇空港ロビーの水槽

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那覇空港の水槽


プラチナ修行では那覇便はほぼプレミアムクラスだったので機内食ばかり食べてお腹一杯で、現地ではほとんど何も食べられませんでした。
今回はエコノミークラスで、機内食が無い為、やっと地元名物料理を食べられます。
那覇空港内のフードコートで毎回サンプルを見ながら見送っていた名物のソーキそばをとうとう食べられました。

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那覇空港ソーキそば

正直、見本で飾られているサンプルはあまり美味しそうには見えませんでしたが、本物を食べてみたら、豚の角煮が柔らかくてジューシー、麺はそばというより太麺のラーメンのようで、スープは優しい味でとても美味しかったです。やはり実際に食べてみないと分からないものですね。

フードコートでゆっくりしていると、周りにあるお土産屋さんがどんどん閉店していきます。緊急事態宣言中でどこも時短営業のようです。
慌ててまだ開いていたANA Festaでお土産にサーターアンダギーを買って今回の修行最後の那覇空港ANAラウンジへ。

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那覇空港で買ったサーターアンダギーのお土産

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那覇空港ANAラウンジ

考えてみたらラウンジに行くたびに、同じおつまみを食べるので、修行中はかなりお菓子の食べすぎになります。皆さんも気をつけましょう。

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ANAラウンジのおつまみ

修行最後の搭乗便は羽田行き20:35の787国際線バージョンです。
帰りは最終便だからかエコノミークラスはガラガラです。恐らく20-30%程度しか埋まっていません。一方でプレミアムクラスは国際線バージョンで席数が多いにもかかわらず満席でした。それだけ今回のキャンペーンを利用した隠れ修行僧が沢山いたのではないかと邪推してしまいます。
やはり東京、沖縄共に緊急事態宣言中と言う事もあり、実際の旅行客は非常に少なく、航空会社としては厳しい状況が続いているという事でしょう。
ANAにとって、我々のような物好きの修行僧が、少しでもお役に立てていれば幸いです。(とは言え全然お金使って無くて申し訳ありません。ANAカードとサービスは沢山使いますのでお許しください!)

 

最後のフライトは短い期間でしたが、修行の過程を思い出しながら、ゆっくり楽しめました。朝5時過ぎに起きて、夜の11時まで移動距離を考えると極めて濃い1日となりました。

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最後は搭乗証明書を頂きました

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CAさんからダイヤ達成のお祝いメッセージも

振り返ると本当にあっさり終わってしまった感じです。まあたった4日間ですからね。

初回搭乗3,000PP+PP2倍キャンペーン+ステータスチャレンジでダイヤモンドまで本来なら100,000PPという途方もない数字が必要なのですが、今回は実質23,500PPで達成可能という一生に一度あるかないかの大チャンスでした。

ANAカード利用が600万円以上必要とか、ANAのサービスを7つ以上利用しなければならないとか色々と条件はありますが、そちらは工夫して問題無くクリア出来そうなので、本来の1/4以下のPPで達成できる今回のキャンペーンは、長年SFCに憧れながら挑戦出来ずに悶々としていた私にとって、背中を押してくれた正に神キャンペーンでした。ANAさん本当にありがとうございました!!

これで、とうとうダイヤモンド修行まで達成(のはず)です。

お疲れ様でした!

 

急遽ダイヤモンド修行を計画

ダイヤモンドまで行けちゃう!?

 

前回のフライトでプラチナ達成はほぼ確実となりましたが、改めてPPを計算してみると思いがけず必要PPをかなりオーバーしている事に気づきました。
しかもまだ5月中旬で、PP倍付けキャンペーンが終了する6月末までまだ充分時間があります。
この絶好の機会にダイヤモンドまで欲張って狙うべきなのか、ちょっと悩みます。

とりあえずダイヤモンド達成に必要な残りPPを計算してみます。

 

計算上では、前回までのフライトで溜まるはずのPPは
1日目 羽田→札幌 プレミアム 1,675
    札幌→羽田 プレミアム 1,675
2日目 羽田→那覇 エコノミー 1,476
    那覇→羽田 プレミアム 2,860
2.5日目羽田→那覇 プレミアム 2,860
3日目 那覇→羽田 プレミアム 2,860
    羽田→那覇 プレミアム 2,860
    那覇→羽田 プレミアム 2,860
小計計19,126PP
2倍PPキャンペーンで×2倍
これに初回搭乗ボーナスで+3,000PP
合計41,252PP

更に今年一杯開催のプレミアムステータス獲得チャレンジの適用により、ANAカードの利用金額が年600万円を超えて、かつ、ANAの7つ以上のサービス利用を達成すれば、プレミアムステータスの認定基準がぐっと引き下げられる夢のようなキャンペーンで、ダイヤモンドステータスの基準PPも100,000PP→50,000PPに!

つまり50,000-41,252=残りたった8,748PPでダイヤモンドステータスが射程に入るのです。

既にプレミアムステータス獲得チャレンジの条件2である「7つ以上のANAサービスを利用すること」は達成済みです。

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条件2の達成状況

これはANAマイルのWebにログインして、キャンペーンの案内を開くと、条件別に現在の達成状況が確認できるようになっています。

 

残るは、ANAのクレジットカードで600万円使う事と、PPを50,000まで貯める事です。

クレジットカードの方は、まだ600万円には届いていませんが、7月頃には達成できると思います。

後はキャンペーンで引き下げられたダイヤモンド基準の50,000PPに足りない分、残りたった8,748PPを稼ぐだけです。

 

羽田⇄沖縄の往復PPはプレミアムクラスで2,860*往復=5,720PP
これに2倍キャンペーン適用で11,440PPとなり、プレミアムクラスなら追加でたった1往復で簡単にダイヤモンドステータスが達成できる計算です。

 

早速ANAのチケット予約サイトで空き状況をチェックします。
当然、料金の安いANA Value Premium28狙いです。
しかし流石に既に5月中旬となり、PP2倍キャンペーンの期限が残り1ヶ月半ともなると、人気の羽田⇄沖縄便のプレミアムクラスの割引チケットはほとんど残っていません。ほんの少し残っているのは全て定価のチケットで6万円を超えています。
折しもコロナの変異株の影響で、沖縄にも緊急事態宣言が出される中、自分的には1往復だけなら宿泊なしでサクッと終わらせたいと思いましたので、どうしても同日の往復でプレミアムクラスを見つける必要がありました。
しかし2倍キャンペーンの締め切りが迫る中、現実は甘くは無く、ポツリポツリと見つかる定価6万円超のプレミアムクラスでさえ、片道しか無く、どうしてもどちらかがエコノミーになってしまいます。

この組み合わせだと、
羽田→那覇 エコノミー 1,476PP
那覇→羽田 プレミアム 2,860PP
合計4,336PPとなり、2倍キャンペーン適用でも8,672PPで、
41,252+8,672=49,924PPとなり、50,000PPまであとわずか76PP足りないのです!
この足りない76PPを超える為には、また別のフライトを飛ばなければならない上に、更にまた別日程を組む必要がある為、この組み合わせは断念せざるを得ません。しかもべらぼうに高額です。

次に考えたのは、羽田⇄那覇便を割引きチケットが空いているエコノミーで往復にして、足りない分を他路線の短いフライトで補う案です。

まず、羽田⇄那覇のエコノミー往復PPは1,476*2=2,952PP
更に2倍キャンペーンで5,904PP
ダイヤモンドに必要なあと8,748PPから引くと残り2,844PPです。
ANAマイルのスマホ用アプリからPPシミュレータを使って他路線のPPをチェックしてみます。

羽田→伊丹のPPを運賃7=ANA SPER VALUE21で計算してみます。

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羽田→伊丹のPPシミュレーション

運賃7=ANA SUPER VALUE21の場合、羽田⇄伊丹のPPは片道420PP*往復=840PP
2倍キャンペーンで1,680PPとしても全て合計しても
41,252+沖縄往復5,904+伊丹往復1,680=48,836PPで、まだ1,164PP足りません。

 

運賃の種類を運賃5=ANA VALUE3に変えて、もう一度PPシミュレーションをしてみます。

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運賃5=ANA VALUE3で再計算

今度は搭乗ポイントが400PP足されて、820PP*往復*2倍=3,280PPとなり、

41,252+沖縄往復5,904+伊丹往復3,280=計50,436PP

めでたくダイヤモンド達成となります!

 

という事で、あと1日だけ追加して羽田⇔沖縄をエコノミーで、更に同じ日に羽田⇔伊丹を運賃5のチケットで往復することで、追加一日のダイヤモンド修行を行うことにしました。

 

コスト的には、羽田⇄那覇と羽田⇄伊丹のエコノミー席はかなり安くなっており、日帰りで2往復のチケットは合計で¥69,920でした。

プラチナからダイヤモンドまでがたったの7万円弱で獲得できるなら、安いものです。(だんだん感覚が麻痺しているような。。。)

これをマイルから1.6倍の倍率で交換しておいたスカイコインで支払い、文字通りダイアモンドステータス達成へのチケットを手に入れました。

 

あと1日だけ週末に飛んできます!

修行3日目 再び羽田→那覇→羽田

5/7 羽田→那覇

気がつくともう次の羽田→那覇のフライト時間が迫ってきました。
地下通路を通って早歩きで第二ターミナルに戻ると、ANAラウンジに直結したセキュリティーチェックを通りANAラウンジへはいります。

 

本日2本目のフライトです。
飛行機は同じボーイング787-8ですが、今回はプレミアムクラスの席数が沢山ある787M(国際線機材)です。例によってまた座席はA2です。
席に座って思ったのですが、毎回同じ席だと、完全にデジャヴです。いつのフライトなのか全然分からなくなるので、次回以降の予約時はできるだけ違う席にしようと心に誓ったのでした。

 

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羽田→那覇昼食

お昼ごはんもプラミアムクラスなので機内食をしっかり頂きました。大変美味しかったです。

そういえば、今日は朝、昼、夜と3食全部が機内食なんですね。うーん、かなり贅沢な食事を食べ過ぎな感じです。しかも飲み物もラウンジと機内で沢山飲んでいますから、相当飲食していると思います。気を付けないと。

 

那覇空港に着くと、帰りの便までだいぶ時間が空くので、早速事前にチェックしてあった那覇空港の近くにある「瀬長島」にバスで向かいます。

以前はこのバスは無料だったらしいのですが、最近は有料化されていました。(とはいっても片道たった数百円です)

 

瀬長島「ウミカジテラス」

瀬長島には、ウミカジテラスという段々状の丘におしゃれなショップが集積したちょっとした観光エリアがあります。空港からバスで15分くらいで行けるので、今回のようにちょっとした時間にさっと行ってさっと帰るには最適な観光場所です。

瀬長島ウミカジテラス【公式】 – 沖縄アイランドリゾート (umikajiterrace.com)

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ウミカジテラス全景

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ウミカジテラスから見た那覇空港

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ウミカジテラスのお土産屋さん

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ウミカジテラスの飲食店テラス席

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沖縄らしい花が咲いています

プラチナ修行の最終日の沖縄ということもあり、しばし沖縄の雰囲気を味わいながら、時折空港から飛び立つ旅客機を間近に見上げつつ、トロピカルジュースを飲みながらまったりとした時間を過ごしました。

 

5/7 那覇→羽田

帰りの時間となり、いよいよ最後の那覇→羽田のフライトに向かいます。

バスで那覇空港まで戻り、すぐにANAラウンジへ入ります。

ラウンジでは、ウミカジテラスで買ってきた「幸せのパンケーキ」を急いで食べて、すぐに機内へ。

帰りの便も787M(国際線機材)です。国際便仕様なので、プレミアムクラスの席が沢山あるのですが、これまた満席です。きっとこの中には修行僧が沢山いるのでしょう。

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那覇→羽田787Mの機内

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プレミアムクラスは足元広々です

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那覇→羽田機内食(夕食)

帰りの便でも豪華な機内食が出て、しっかり完食しました。

おなか一杯になったところで、無事に羽田空港に到着し、本日の工程は全て終了です。

 

何だか本当に駆け足でしたが、合計約3日間のフライトで、あっという間にプラチナ修行の完了です。

後は、6月の末頃に5月分のフライトPPが倍になるのと、ANAカードの利用が600万円を超えればプラチナの達成基準が50,000PP→30,000PPに引き下がるので、自動的にプラチナ達成となるはずです。

いやー6月末が楽しみです。

とりあえずこれで無事にプラチナ修行は終了です。お疲れ様でした!